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ニュースレター No.05

The University of Massachusetts Amherst 研究室訪問

-米国・マサチューセッツ  期間:平成25年2月19日~25日(7日間)
工学府 博士課程1年  藤井 翔太
 
 博士課程の研究テーマについて議論・意見交換をするために米国マサチューセッツ大学の高分子工学科の研究室を訪問しました。
 高分子材料の研究に関しては世界でもトップクラスの研究をしているThomas J. McCarthy先生,Harry Bermudez先生,Todd Emrick先生,Gregoly N. Tew先生らに私がこれまで進めてきた研究や今後の研究テーマについて発表させていただきました。先生方は私の話を興味深く聞いてくださり、様々な意見やアドバイスをいただくことができました。また、それぞれの先生方が現在進めている研究についてのお話を聞くことができ、その研究の発想や成果に驚かされ大変勉強になりました。この議論の後にラボツアーもしてくださり、そのときアメリカの実験室の広さに驚き、また楽しそうに実験している学生の雰囲気を見て自分もここで実験がしたいという気持ちになりました。学生はアメリカ人だけでなく日本人以外のアジア系の留学生が多い印象がありました。このラボツアー中に出会った中国人の女学生にアメリカでPh.D.を修得しようと思った理由を聞くと、『一度しかない人生の中でアメリカに留学して学べる機会は今しかないと考えて留学を決めた』と答えました。私はその答えに感動し、モチベーションを高く持って学問を学ぼうと思いました。

ニュースレター No.04

海外武者修行プログラムを通じた国際的ネットワークの形成

 
分子システム科学センター・応用化学部門
楊井伸浩 
 
 卓越した大学院拠点形成補助金“海外武者修行プログラム”により、分子システム科学センターのメンバーとして海外の研究室を訪問する機会を頂きました。筆者は2012年11月に分子システム科学センターに着任し、これまでのバックグラウンドに光化学を掛け合わせた新しい研究テーマに挑戦しております。そこで今回の海外派遣では、今後大きく関係するであろう(敵とも味方ともなりうる)光化学を専門とするグループを訪ね、関連する知識を深めると同時に共同研究等につながる人的ネットワーク形成を目的としました。今回訪問したのはNorthwestern University (U.S.) のJoseph T. Huppグループ、Bowling Green State University (U.S.)のFelix N. Castellanoグループ、University of Geneva (Switzerland) のStefan Matileグループ、University of Fribourg (Switzerland)のChristoph Wederグループ、University of Milano-Bicocca (Italy) のFrancesco Meinardiグループの計5か所で、各訪問先で研究発表とディスカッションを行いました。

ニュースレター No. 03

カルガリー大学およびテキサスA&M大学を訪問して

分子システム科学センター
山田鉄兵
工学研究院応用化学部門
石場 啓太

私達は2013年2月10日から15日までの6日間でカルガリー大学George Shimizu教授およびテキサスA&M大学のHong Kai Zhou教授のところに訪問した。
カルガリー大学のGeorge K. H. Shimizu教授は、スルホン酸基やホスホン酸基を有する配位子を用いた配位高分子の世界的な権威であり、高プロトン伝導体やCO2吸着特性などでハイインパクトの論文を多数著している。我々はGeorge Shimizu研究室に伺い、講演を行うと共に研究室の見学およびミーティングを行った。講演においては配位高分子のプロトン伝導体の競争相手でもあり、鋭い質問もあり、今後の研究においても参考になる指摘が多々あった。

ニュースレターNo. 02

イギリス・アメリカ合衆国への訪問

九州大学分子システム科学センター
小野利和

「卓越した大学院拠点形成補助金」による支援の下、2013年2月10日〜22日までの期間、イギリス及びアメリカ合衆国の4大学と2企業の研究室訪問・見学を兼ねた世界一周講演旅行を行いました。私が2012年8月に九州大学分子システム科学センター(CMS)の助教として着任後、初の海外訪問の機会であり、特に分野を絞らずに超分子化学、高分子化学、ケミカルバイオロジー、デバイス化学における世界一流の研究者との交流と研究機関の雰囲気を体験する事を目的としました。

ニュースレター No. 01

アメリカ・ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校での経験

高原研究室
篠原貴道

私は、「九州大学 卓越した大学院拠点形成支援補助金「未来分子システム科学」における「国際研究助成(海外派遣)」」により、平成25年2月25日から平成25年3月2日までの約一週間、ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校(SUNY)のProf. Koga研究室訪問、およびBrookhaven National Laboratory(BNL)内の実験施設であるNational Synchrotron Light Source(NSLS)の見学を行いました。

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