第五講座へようこそWelcome to Molecular Information Chemistry Lab.

研究室のコンセプトGroup Concept


 分子情報システム講座ではカーボンナノチューブや金属ナノ粒子などのナノマテリアルの基礎物性研究から実用化を見据えた応用開発まで研究しています。特にWPI-I2CNER 電気化学エネルギー変換研究部門のメンバーとして次世代燃料電池の開発にも精力的に取り組んでいます。

 今の目標は、いよいよ4年後に迫った東京オリンピックで実用化される材料を開発することです。特に、カーボンナノチューブは構造材料、電池材料、ライフサイエンス素材として魅力的な特徴を有しているために注目しています。分子合成技術を駆使し、超分子化学に根差した技術を土台とし、「化学」の力で世界の先端を行く材料を世の中に送り出したい、と考えています。分光電気化学による電子準位決定、相互作用解析、カイラリティ分離等の基礎研究成果を土台とし、2020年に華やかにデビューする燃料電池や透明導電性膜、ナノバイオ研究を行っています。

(旧)中嶋研技術体系図はコチラ

研究室のコンセプトGroup Concept


藤ヶ谷准教授よりFrom prof. Fujigaya

19世紀は鉄、20世紀はシリコン、そして21世紀はカーボンの時代と言われています。ナノカーボンは21世紀の科学技術を切り開く最先端材料です。
 カーボンは炭として人類がともに歩んできた古い材料ですが、今なお新しい可能性を魅せてくれる古くて新しい材料です。この究極の素材を使って若い学生や研究者と共に新しいサイエンスを開拓します

学会・講演会情報Meeting/Presentaion

7月15日 フォノンエンジニアリング研究会@熱海

 藤ヶ谷 剛彦
「熱伝導度低減を目指したカーボンナノチューブ側壁修飾と接点制御」(口頭)

9月5-8日 応用物理学会@福岡

 藤ヶ谷 剛彦
「化学修飾および物理修飾によるカーボンナノチューブ熱電シートの熱伝導制御」(招待講演)
 黄 文シン
「」(口頭)
 中島 祐樹
「大気安定n型カーボンナノチューブ熱電シートの安定メカニズムの検討」(ポスター)

9月13-15日フラーレンナノチューブグラフェン学会@京大

 藤ヶ谷 剛彦
「Non-covalent Functionalization of Carbon Nanotubes by Functional Polymers for Energy and Biotechnology Applications」(招待講演)
 白木 智丈
「分子設計された局所化学修飾サイトの構築による単層カーボンナノチューブの近赤外発光特性制御」(ポスター)
 利光 史行
「超分子認識による単層カーボンナノチューブのカイラリティ選択性の起源に関する考察」(ポスター)
 白石 智也
「多点修飾法によるカーボンナノチューブの近赤外発光制御」(ポスター)
 永井 薫子
「Synthesis of carbon nanotube covered with cross-linked polymer post-modifiable by michael addition reaction for biomedical applications」(ポスター)

9月20-22日高分子討論会@松山

 白木 智丈
「」(口頭)
 利光 史行
「半導体性単層カーボンナノチューブの選択的分離における可溶化材分子の化学構造依存性のメカニズム解明」(口頭)

10月2-6日ECS@ワシントンDC

 藤ヶ谷 剛彦
Novel Polymer Wrapping of Single-Walled Carbon Nanotube By Radical Polymerization」(口頭)
「Highly-Efficient and Durable Carbon Nanotube-Based Anode Electrocatalyst for Water Electrolyzer」(口頭)
 黄 文シン
「Thermoelectric Characterization of Semiconducting Single-Walled Carbon Nanotubes Extracted By Flavin Compound」(ポスター)
 松本 昌修
「Improvement of Charge/Discharge Capacity of Lithium-Air Battery Using Porous Carbon Nanotube Electrode」(ポスター)

10月25-27日A3 meeting@蘇州

 藤ヶ谷 剛彦
」(口頭)
 黄 文シン
「Thermoelectric properties of semiconducting single-walled carbon nanotubes extracted by Flavin compound」(ポスター)
 Dhammika Weerathunga
「Durability prediction of carbon supported Pt composites by observing the support materials」(ポスター)

新着情報News

2017.9.5
斎藤さん(OG)、韓さん(M2)の論文がChem. Lettに採択されました。
2017.8.23
ガヨンさん(D1)の論文がChem. Eur. Jに採択されました。
2017.8.4
中島君(M2)が院セミベストプレゼンター賞受賞!
2017.8.4
今年も皆で岸川うなぎに行きました。
2017.7.21
中間試問お疲れ様ビアガーデンに行きました〜。
2017.7.20
OB・OGの皆さん、お中元ありがとうございました!
2017.7.1
第54回化学関連支部合同九州大会において白石君(D2)が高分子部門でポスター賞、黄さん(D2)が電気化学部門で優秀研究発表賞、志賀君(M1)が物理化学部門で若手研究者奨励賞を受賞しました。おめでとう!
2017.6.30
永井さん(M1)が九州地区高分子若手研究会・夏の講演会でベスト質問賞を受賞しました。
2017.6.5
白木先生が第6回新化学技術研究奨励賞を受賞しました。
2017.6.4
中島君(M2)がテキサス大学への短期留学に出発しました。
2017.5.10
本研究室の燃料電池研究の記事が「繊維学会誌」に掲載されました。
2017.4.22
Shi君(卒業生)、楊さん(PD)の論文がJ. Mater. Chem. Aに採択されました。
2017.4.13
白木先生が第97日本化学会春季年会優秀講演賞を受賞しました
2017.4.1
PD中山さん、4年生新留君、余君、吉原君が、3年生のAnganaさん(G30)が新たにメンバーに加わりました。
2017.4.1
新たに分子情報システム講座がスタートしました。

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