典型元素・遷移元素・ランタノイド元素を駆使した発光性分子システムの創製

本研究テーマでは、周期表のあらゆる元素の中から目的に適うものを見つけ、適材適所に配置・固定化することで、独自の発光性金属錯体を創り出すことを目指しています。
次の研究を進めています。

  1. 配位結合と分子間水素結合を巧みに活用した「ランタノイド錯体ポリマー」の合成
  2. 「遷移金属ポルフィリン」と「ランタノイド錯体」を結合した「ヘテロ複核錯体」の合成と可視〜近赤外領域における発光特性制御
  3. 「ポルフィリン異性体の典型元素錯体」の開発

現在進展中のホットな研究テーマであり、成果が出しだいアップします。

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【この研究テーマに関連する主要な論文と成果】

  • “Aquabis(1,1,1,5,5,5-hexafluoroacetylacetonato){4′-(4-pyridyl)-2,2′:6′,2”- terpyridine}ytterbium(III) Chloride Methanol Monosolvate Monohydrate”

Toru Okawara, Jiang Feng, Masaaki Abe, and Yoshio Hisaeda
Acta Crystallogr. Sect E: Structure Reports Online, 2011, 68, m29–m30

DOI: 10.1107/S1600536811052378

  • “ポルフィセン錯体およびその合成法”

阿部正明, 久枝良雄, 向高寛人 (九州大学), 特願2014-46081, 2014年3月10日