ビタミンB12人工酵素の分子設計と触媒機能

光駆動型ビタミンB12人工酵素の開発

 

ビタミンB12酵素は、生体内で様々な代謝反応やエネルギー生成を司る、魅力的な天然触媒です。私たちは、この優れた酵素機能をモチーフに、光エネルギーで働くビタミンB12人工酵素の開発を行っています。現在は、可視光で働く人工酵素の開発に着手し、世界初の太陽エネルギーで動作するビタミンB12人工酵素を目指して研究を行っています。

スライド1

 

グリーンケミストリーを志向したビタミンB12人工酵素の開発

 

有機合成反応は、様々な化学試薬や大量の有機溶媒を必要とするため、環境に負荷を与えないクリーンなものづくりの化学として、グリーンケミストリーが注目されています。電気化学反応は、電子が試薬として働くため、環境に優しいプロセスとして期待されています。本研究では、クリーンな電気エネルギーで働くビタミンB12人工酵素の開発を行っています。

スライド1