楊井研究室
研究概要
我々は「分子」と「光」の力を駆使し、エネルギー、環境、医療、量子情報科学に革新をもたらす「新材料、新機能」の実現を目指しています。新たな異分野融合により「自分たちにしかできない発見を！」を合言葉に研究しています。オリジナリティの高い基礎研究で世界を魅了し、実用化まで行い社会に貢献したい、というのが我々の想いです。研究室HP
TOPICS
2022年12月1日
青色LEDを高エネルギーなUVB光へと変換する色素材料を開発
2022年11月5日
松本さん（Ｍ２）がChem-Stationに登場！
J. Am. Chem. Soc.誌のSupplementary Coverにも選出
2022年9月21日
2022年4月1日
楊井准教授がJST創発的研究支援事業に採択、研究を開始
2022年4月1日
楊井研究室、始動！
2022年1月12日
重金属を用いずに可視光を紫外光へと高効率変換する分子性材料を発見
2021年12月24日硬くて柔らかいナノ多孔性材料が実現する室温核偏極
2020年10月19日
准教授
楊井 伸浩
- 部屋番号：ウエスト3号館 6階 611室
- 内線番号：2836
- E-mail：yanai.nobuhiro.622
- ※記載のメールアドレスの末尾に“@m.kyushu-u.ac.jp”をつけて下さい。
経歴
| 2002年4月 | 京都大学工学部工業化学科入学 |
|---|---|
| 2006年3月 | 京都大学工学部工業化学科卒業 |
| 2006年4月 | 京都大学大学院工学研究科合成・生物化学専攻修士課程入学 |
| 2008年3月 | 同上修了 |
| 2008年4月 | 京都大学大学院工学研究科合成・生物化学専攻博士後期課程進学 日本学術振興会 特別研究員DC1 |
| 2011年3月 | 博士（工学） 取得 |
| 2011年4月 | 日本学術振興会 海外特別研究員（イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校） |
| 2012年11月 | 九州大学大学院工学研究院応用化学部門 助教 |
| 2014年10月 | JSTさきがけ「分子技術と新機能創出」領域 研究者 （兼任） |
| 2016年10月 | 九州大学大学院工学研究院応用化学部門 准教授 （現職） |
| 2018年10月 | JSTさきがけ「量子技術を適用した生命科学基盤の創出」領域 研究者 （兼任） |
| 2022年4月 | JST創発的研究支援事業 研究者（兼任） |