Publications

Takeshi MORI

著書・編著書

1. M. Maeda, T. Mori, D. Umeno, Y. Katayama, Diagnostic polymer reagents carrying DNA, Biomedical Diagnositc Science and Technology; W.T. Law, N. Akmal, A.M. Usmani, Eds.; Marcel Dekker Inc.: New York, 2002, p215-226.

総説・学術資料等

1. 森　健，温度応答性高分子の分子設計，機能材料，26, 80-85 (2006).
2. 森　健，温度応答性高分子を基盤にした蛍光性温度センサ，ぶんせき，No. 6, pp 338 (2004).
3. 前田瑞夫, 森　健, 遺伝子DNAと高分子化学, 高分子, 50, 244-247 (2001).
4. 森　健, 前田瑞夫, DNA/合成高分子コンジュゲートの新機能, 日本油化学会誌, 49, 455-461 (2000).

新聞報道

1. 日刊工業新聞　２００６年１０月２３日　温度応答性高分子で血管閉塞
2. 化学工業日報　２００６年４月２６日　ビニルポリマー系熱応答性高分子を開発

特許

1. T. Mori, K. Minagawa, S. Beppu, Amido group-containing polymer compound and process for producing the same.PCT Int. Appl.(2006),23pp.
2. 森　健、別府卓、南川慶二、ポリ（N,N’-アルキルマロンアミド）、出願番号：304020292、出願日：平成17年3月17日
3. 森　健、南川　慶二、森　裕紀ポリ（2-アルキルアミド-N-アルキルアクリルアミド）、日本、特願2005－317829（平成17年11月）
4. 前田　瑞夫、森　健、DNAコンジュゲート物質を用いた遺伝子診断方法、日本、特開2001-252098（平成13年9月）

科学研究費補助金等公的研究費

1. 財団法人日本科学協会　海外研究助成　平成17年度
2. 財団法人新世代研究所（代表）「ロッド－コイル型グラフトポリマーの自己組織化による高導電性ナノワイヤーの調製」平成15年度
3. 財団法人日本科学協会（代表）「分子レベルで編まれたシート状ポリマーの開発」平成15年度
4. 徳島大学工学部研究プロジェクト（代表）「ボトムアップによるナノスケール材料の合成とその電気的および光学的デバイスへの応用」平成15年度
5. 科学研究費　若手研究（B）（代表）「導電性高分子のひも状集合体を化学架橋により固定化・被覆したナノ導線の開発」平成14－16年度
6. 科学研究費　基盤研究（C）（分担）「自己組織化ブロックポリマーを用いた被覆型導電性ナノワイヤーの開発」平成14－16年度

受賞

1. 平成１２年度　九州分析化学奨励賞「核酸の精密分離法の開発」