Past Notices (~2021) 過去のお知らせ(〜2021年)

2021年12月24日

藤原君(D3)、松本君(M1)、西村君(D2)、楊井准教授の硬くて柔らかいナノ多孔性材料が実現する室温核偏極に関する論文がAngew. Chem. Int. Ed.誌にonline掲載されました。
理化学研究所の立石健一郎博士、上坂友洋主任研究員との共同研究成果です。また、プレスリリースを行いました。

2021年12月20日

当研究室ではポスドク(学術研究員)を募集しています。

(応募締切:2022/2/16 必着)詳しくはこちらをご覧ください。

2021年12月2日

修士課程1年 宇治雅記さんが第 11 回 CSJ 化学フェスタにおいて優秀ポスター発表賞を受賞しました。

「重⾦属フリーな可視―紫外フォトン・アップコンバ ージョン系の開発」

おめでとうございます。

2021年11月25日

博士課程3年藤原才也さんが錯体化学会第71回討論会において学生講演賞を受賞しました。

“Dynamic Nuclear Polarization in MOFs Using Photoexcited Triplet Electrons”

おめでとうございます。

2021年11月18日

Baljeet SINGH博士がJSPS外国人特別研究員として当研究室メンバーに加わりました。

どうぞよろしくお願いいたします。

2021年10月1日

修士課程1年 松本 尚士さんが2021年光化学討論会にてRSC Journal of Materials Chemistry A (JMCA) 賞を受賞しました。

“In-water Triplet Dynamic Nuclear Polarization of Nanocrystals Prepared by Reprecipitation Method”

おめでとうございます。

2021年9月29日

博士課程1年 原田 直幸さんがPhotonics in Chemical Physics ConferenceにてBest Paper Awardを受賞しました。

“Development of new emitter for efficient visible-to-ultraviolet photon upconversion.”

おめでとうございます。

2021年9月17日

楊井准教授が光化学協会奨励賞を受賞しました。

「フォトン・アップコンバージョンとトリプレット超核偏極のための材料開発」

おめでとうございます。

2021年7月30日

永井くん(D3)、君塚教授の総説が日本結晶成長学会誌に掲載されました。

「光誘起結晶―液体相転移と機能性材料への応用(Photoinduced Crystal-liquid Phase Transition-its Application to Functional Materials ) 」

2021年7月21日

修士課程1年 石原ひかりさんが第58回化学関連支部合同九州大会において高分子・繊維若手研究者奨励賞を受賞しました。

「脂溶性ロジウム(II)二核錯体の可逆的な超分子光重合と蓄熱特性」

おめでとうございます。

2021年7月21日

修士課程2年 濵地智之さんが第42回光化学若手の会において Chemical Science Award, Royal Society of Chemistry(最優秀ポスター発表賞)を受賞しました。

「ポルフィリン誘導体の光励起三重項を用いた生体分子結晶の超核偏極」

おめでとうございます。

2021年7月12日

当研究室の西村くんを含む応用化学専攻分子生命工学コースの6名が「月刊高専」の取材を受けました。

「九州大学で輝く高専卒業生。本気で向き合える学びと、刺激を与えあえる仲間に出会える場所」

2021年6月7日

Naura F. Antariksa さん(G30学士卒)、山田准教授(現東大教授)らのdeep eutectic solventを用いる熱化学電池に関する論文がSci.Rep.誌にonline掲載されました。

2021年5月27日

J. Phys. Chem. A誌の論文(高い偏極率と長いスピン―格子緩和時間を両立したポルフィリン偏極源)がSupplementary Journal Coverに選ばれました。

2021年5月14日

楊井准教授の日本化学会進歩賞の受賞論文がBull. Chem. Soc. J.誌にonline公開されました。

S-T吸収に基づくアップコンバージョンに関する総説で、共にテーマを立ち上げた雨森博士(現金沢大助教)、佐々木君(D卒)との共著です。

2021年5月13日

山内君(M2)、藤原君(D3)、西村君(D2)、佐々木君(D卒)、楊井准教授の高い偏極率と長いスピン―格子緩和時間を両立したポルフィリン偏極源に関する論文がJ. Phys. Chem. A誌にonline掲載されました。

理化学研究所の立石健一郎博士、上坂友洋主任研究員との共同研究成果です。

2021年5月11日

梁 益民博士(現 西湖大学)、HUI助教、森川助教、井上博王君(現 東大D1)、山田准教授(現 東大教授)らの熱化学電池に関する論文がACS Appl. Energy Mater.誌にonline掲載されました。

2021年5月7日

博士課程3年藤原才也さんが日本化学会第101春季年会において学生講演賞を受賞しました。

「光励起三重項電子を用いた多孔性金属錯体の高核偏極化とその応用」

おめでとうございます。

2021年4月21日

楊井准教授がJSTさきがけ「未来材料」の領域アドバイザーに就任しました。

2021年4月6日

楊井准教授が令和3年度科学技術分野の文部科学大臣表彰若手科学者賞を受賞しました

「フォトンアップコンバージョンと超核偏極に関する研究」

おめでとうございます。

2021年3月29日

井口弘章 博士(現 東北大学助教)、古谷君(M卒)らのイオン性CT錯体液晶の開発に関する論文がFrontiers in Chemistry誌にonline掲載されました。

2021年3月12日

濵地君(M1)、西村君(D1)、河野君(D卒)川嶋君(D2)、楊井准教授のTriplet-DNPの偏極源としてポルフィリン類を用い、生体分子の高感度化に成功した論文がJ. Phys. Chem. Lett.誌にonline掲載されました。

理化学研究所の立石健一郎博士、上坂友洋主任研究員との共同研究成果です。

2021年3月4日

菓子野君(D卒)、細山田君(D卒)、晴気さん(M卒)、原田君(M2)、楊井准教授のアップコンバージョンを示すエポキシ樹脂に関する論文がACS. Appl. Mater. Interfaces誌にonline掲載されました。

2021年3月1日

君塚研究室20周年祝賀会について、 2000年以降在籍の卒業生・スタッフの皆様にメールを送付(2/15, 2/26送信)しております。

年度末でお忙しいところ恐れ入りますが、ぜひご確認いただけますよう、お願い申し上げます。お問い合わせ先: kimilab_sec[a]mail.cstm.kyushu-u.ac.jp([a]は@)

2021年2月19日

楊井准教授がGuest Editorを務めるJ, Chem. Phys.誌の特集号 “Up- and down-conversion in molecules and materials” が出版されました。

2021年2月9日

Pankaj(元PD)らのアップコンバージョンを示すバイオプラスチックに関する論文がJ. Mater. Chem. C誌にonline掲載されました。

この論文において楊井准教授がJ. Mater. Chem. C Emerging Investigator 2021に選出されました。

2021年2月2日

楊井准教授の研究課題がJST 創発的研究支援事業に採択されました。

2021年1月6日

当研究室ではポスドク(学術研究員)を募集しています。

(応募締切:3/1必着)詳しくはこちらをご覧ください。

2020年12月23日

永井君(D2)、石場君(D卒)、山本君(D卒)、山田准教授(現 東大教授)、森川助教らによる光応答性有機結晶による近赤外-可視波長変換と光スイッチングに関する論文がAngew. Chem. Int. Ed.に掲載されました。

また、プレスリリースを行いました。

2020年12月23日

原田君(M2)の Angew. Chem. Int. Ed.論文がFrontispieceとして掲載されました。

2020年12月11日

日本化学会九州支部秋期研究発表会にてM1 的場くんが最優秀ポスター発表賞を、泉さん・近藤くん・濵地くんが優秀ポスター発表賞を受賞しました。

おめでとうございます。

2020年12月10日

原田君(M2)の Angew. Chem. Int. Ed.論文がChem Stationのスポットライトリサーチで取り上げられました。
高効率な可視-紫外フォトン・アップコンバージョン材料の開発 ~太陽光や室内LED光から紫外光の発生~

2020年12月9日

文部科学省科学技術・学術政策研究所 STI Horizon誌WEB版で楊井准教授のインタビュー記事が公開されました。

2020年12月7日

このサイトへのリンクは http://www.chem.kyushu-u.ac.jp/~kimizuka/ へお願いいたします。

http://www.chem.kyushu-u.ac.jp/~kimizuka/index.php?id=1は使用できなくなりました。

2020年11月9日

Northwestern大学Hupp group, Farha groupとの共同研究成果がACS Omega誌にonline掲載されました。

卒業生の永冨君が在学中にリーディング大学院のプログラムの一環としてNorthwestern大学に留学した際の共同研究成果です。

2020年10月13日

博士課程3年佐々木陽一さんが錯体化学会第70回討論会にて学生講演賞を受賞しました。

“Heavy atom effect in chromophore-combined osmium complexes showing singlet-to-triplet direct transition and elongated excited-state lifetimes”

おめでとうございます。

2020年10月16日

原田君(M2)、佐々木君(D3)、細山田君(D卒)、楊井准教授の過去最高の効率を示す可視―紫外アップコンバージョンに関する論文がAngew. Chem. Int. Ed.誌にonline掲載されました。

2020年9月23日

修士課程1年濵地智之さんが2020年web光化学討論会にて優秀学生発表賞(ポスター)を受賞しました。

“Dynamic Nuclear Polarization using Highly-polarized Photo-excited Triplet Electrons of New Polarizing Agents”

おめでとうございます

2020年9月18日

君塚教授が令和元年度 九州大学工学講義賞を受賞されました
※工学講義賞は,工学部の専攻教育科目において,学生の視点に立ってよく準備された講義やさらなる勉強への意欲を刺激する講義などの優れた教育活動を表彰することにより,工学部の教育の質の向上をはかる目的で平成 19 年度に設けられた賞です。

2020年9月20日

山田グループのメンバーが第二回熱電発電アイデアコンテストにエントリーしました。

2020<年8月12日

中高生に研究を紹介する内閣府/河合塾『みらいぶっく』で楊井准教授が記事を提供しました

2020年7月31日

楊井准教授が文部科学省科学技術・学術政策研究所 ナイスステップな研究者2019講演会 で講演を行いました。

講演動画はこちらのリンクよりご覧になれます。

2020年7月14日

木下さん(修士卒)、佐々木君(D3)、原田君(M2)、楊井准教授の固体フィルム中における近赤外―可視アップコンバージョンの効率向上とペロブスカイト太陽電池との複合化に関する論文がChemPhotoChem誌にonline掲載されました。

沖縄科学技術大学院大学(OIST)のYabing Qiグループ、金沢大学の雨森翔悟先生との共同研究成果です。

2020年7月13日

楊井准教授がMITのGriffin labが主催するオンラインセミナーで講演を行いました。

講演動画はこちらのリンクよりご覧になれます。

2020年7月3日

トリプレット超核偏極の材料化学に関する総説がChem. Commun.誌の表紙を飾りました

2020年6月22日

京都大学坂本雅典先生、寺西利治先生との共同研究成果がACS Photonics誌にonline掲載されました。

量子ドットの表面に修飾するアクセプター分子の数が、三重項エネルギー移動の効率にとって重要であるという内容です。

2020年6月15日

岩見さん(M2)、山田准教授らによる[Fe(CN)6]4-/3- とカチオン性ミセルの選択的相互作用に基づく熱化学電池Seebeck係数の増大に関する論文がChem Lett誌にonline掲載されました。

2020年6月4日

楊井准教授がChemStationのバーチャルシンポジウムで講演を行いました。

講演動画はこちらのリンクよりご覧になれます。

2020年5月16日

山田鉄兵准教授が東京大学大学院理学系研究科に教授として栄転しました。新天地でのますますのご活躍とご発展を心よりお祈り申し上げます。

山田研究室HP:https://www.chem.s.u-tokyo.ac.jp/users/inorg/

2020年5月29日【再掲】

君塚研究室20周年祝賀会の延期について、
2000年以降在籍の卒業生・スタッフで参加申込をいただいていた皆様にメールを送付(4/3送信)しております。受け取れていない方は
kimilab_sec[a]mail.cstm.kyushu-u.ac.jp([a]は@)へお問い合わせいただけますと幸いです。

2020年5月16日

晴気さん(修士卒)、佐々木君(D3)、枡谷博士、楊井准教授の近赤外光から紫色光へのアップコンバージョンに関する論文がChem. Commun.誌にonline掲載されました。

2020年5月16日

ChemNanoMat誌の論文(MOF中での近赤外ー可視アップコンバージョン)がCover Pictureとしてハイライトされました。

2020年5月13日

井上君(M2)、Liang君(D卒業)、山田准教授らのI3/疎水化α―CD系の熱誘起デポジション現象に基づく熱化学電池Seebeck係数の増大に関する論文がChem Commun誌にonline掲載されました。

2020年5月2日

Triplet-DNPの材料化学に関する総説がChem. Commun.誌にonline掲載されました。

2020年4月20日

リスボン大学のCanongia Lopesグループとの共同研究成果(アップコンバージョンを示すイオン液体のMDシミュレーション)がJ. Phys. Chem. B 誌にonline掲載されました。

2020年4月14日

君塚教授がJST CREST「自在配列システム」の研究総括に就任しました。

2020年4月3日楊さん(M卒業)、森川助教、石場君(D卒業)、枡谷博士(元PD)、Hui特任助教らの液体アリルアゾピラゾールのMolecular Solar Thermal Fuel特性に関する論文がChem. Lett誌にonline掲載されました。

2020年4月3日君塚研究室20周年祝賀会の延期について、2000年以降在籍の卒業生・スタッフで参加申込をいただいていた皆様にメールを送付しております。

受け取れていない方はkimilab_sec[a]mail.cstm.kyushu-u.ac.jp ([a]は@です)へお問い合わせいただけますと幸いです。

2020年4月1日

J. Mater. Chem.誌の論文(イオン結晶中でのアップコンバージョン)が J. Mater. Chem. C誌の Editor’s Choice collection on progress in singlet fission and photon upconversion に選ばれました。

2020年4月1日

Chem. Commun.誌の論文(初の氷のtriplet-DNP)がInside Front Coverを飾りました

2020年3月7日

楊井准教授がChemical Physics Reviews (AIP) のAssociate Editorに就任しました。

2020年3月4日

河野君(D3)、折橋さん(M1)、西村君(M2)、川嶋君(D1)、楊井准教授の初となる励起三重項を用いた氷の超核偏極に関する論文がChem. Commun.誌にonline掲載されました。

理化学研究所の立石健一郎博士、上坂友洋主任研究員との共同研究成果です。

2020年2月25日

刺激応答性アップコンバージョンに関する総説がAngew. Chem. Int. Ed.誌にonline掲載されました。

2020年2月20日

Joarder博士、Mallick博士、佐々木君(D2)、木下さん(M2)、晴気さん(M2)、川嶋君(D1)、楊井准教授のMOF中における近赤外ー可視アップコンバージョンに関する論文がChemNanoMat誌にonline掲載されました。

Board member special collection for the 5th anniversary of ChemNanoMatに投稿したものです。

2020年2月10日

川嶋君(D1)、河野君(D3)、折橋さん(M1)、西村君(M2)、楊井准教授の水中での可視-紫外アップコンバージョンに関する論文がMSDE誌にonline掲載されました。

楊井准教授がMSDE Emerging Investigators 2020の一人に選ばれ、投稿したものです。

2020年1月21日

楊井准教授がChemNanoMat誌 (Wiley) のEarly Career Advisory Boardに就任しました。

2020年1月10日

山本君(D3)のp-ニトロアニソールを媒体とする超分子ゲルにおける固体ーゲル相転移に基づく分極スイッチングに関する論文がChem. Lett誌にonline掲載されました。

2019年12月28日

山本君(D3)、藤川准教授らのサブミクロン~ミクロンサイズ多孔性高分子フィルム中に閉じ込めた双極子分子の分極スイッチングに関する論文がChem. Lett誌にonline掲載されました。

2019年12月27日

山本君(D3)、南君(M2修了)、Hui助教、森川助教らの大きな双極子をもつ溶媒の超分子ゲルにおける巨大双極子分極と分極スイッチングに関する論文がJ. Am. Chem. Soc誌にJust Accepted Manuscriptsとしてonline掲載されました。

2019年12月23日

ChemistryOpen誌の論文(可視ー紫外アップコンバージョンを示すイオン液体)がFront Coverを飾りました

2019年12月6日

楊井准教授が文部科学省 科学技術・学術政策研究所(NISTEP)が選定する「ナイスステップな研究者」の一人に選ばれました。

2019年12月5日

君塚研究室20周年祝賀会を開催予定です。
2000年以降在籍の卒業生・スタッフ宛てには

現在ご案内メールを出しております。
受け取れていない方は、 kimilab_sec[a]mail.cstm.kyushu-u.ac.jp ([a]は@に変更ください)へご連絡をお送りいただけますと幸いです。

2019年11月29日

D. Asthana(元PD)、久光君(D卒業)、森川助教、P. Duan(元PD)、楊井准教授らの水分散アクセプターイオン対型二分子膜におけるフォトン・アップコンバージョンに関する論文がOrganic Materials誌にonline掲載されました。奈良先端科学技術大学院大学の河合教授、中嶋准教授との共同研究による成果です。

2019年11月27日

久光君(D卒業)、宮野君(M卒業)、奥村君(D3)、Hui助教、楊井准教授らのよる可視ー紫外アップコンバージョンを示すイオン液体中に関する論文がChemistryOpen誌にonline掲載されました。

2019年11月26日

辻井薫先生、栗原和枝先生、戸嶋直樹先生、君塚先生の共著による「エキスパート応用化学テキストシリーズ コロイド・界面化学 基礎から応用まで」が講談社サイエンティフィクより刊行されました。

2019年11月11日

修士課程1年小原木美緒さんが令和元年度高分子若手研究会・冬の講演会においてポスター賞を受賞しました。
ペロブスカイトナノ粒子を増感剤に用いたフォトン・アップコンバージョン
おめでとうございます

2019年11月5日

修士課程2年小林傑君が九州錯体化学懇談会50周年記念シンポジウムにおいてポスター賞を受賞しました。
ルテニウム錯体のPCET反応を利用した熱化学電池の構築
おめでとうございます

2019年11月4日

小川君(D卒業)佐々木君(D2)、原田君(M1)、楊井准教授らのよるアップコンバージョン効率測定の絶対法に関する論文がJ. Phys. Chem. A誌にonline掲載されました。

浜松ホトニクスの鈴木健吾博士との共同研究成果です。

2019年10月2日

Angew. Chem. Int. Ed.誌の論文についてプレスリリースを行いました

近赤外光で脳神経細胞の遺伝子を操作するアップコンバージョン分子技術の開発に成功

~生体深部におけるオプトジェネティクスと高次脳機能の解明に道~

2019年9月23日

佐々木君(D2)、河野君(D3)、Pankaj(元PD)、楊井准教授らのTTA-UCを用いた初めてのoptogeneticsに関する論文がAngew. Chem. Int. Ed.誌にonline掲載されました。

東京医科歯科大学の押川未央博士、味岡逸樹准教授、東京大学の佐藤守俊教授、群馬大学の林(高木)朗子教授との共同研究成果です。

2019年9月11日

2019年光化学討論会において修士課程2年晴気 伶菜さんがポスター賞を受賞しました

「Development of near infrared-to-blue photon upconversion materials based on silyl-substituted anthracene derivatives」
おめでとうございます。

2019年8月9日

Phys. Chem. Chem. Phys.誌の論文(初の水中Triplet-DNP)が2019 PCCP HOT Articleに選ばれました

2019年8月1日

Phys. Chem. Chem. Phys.誌の論文(初の水中Triplet-DNP)がInside Front Coverを飾りました

2019年7月22日

NSFのプログラムにより、Ms.Emily Raulerson、Ms.Emily Moses、Mr.Matthew Quanが来日されました。3週間滞在されます。どうぞよろしくお願いいたします。

2019年7月13日

第56回化学関連支部合同九州大会において修士課程1年カク ドンギュさんがポスター賞を受賞しました

「ナノスポンジ構造をベースとした三次元プラズモンナノ材料の作成とその光学特性評価」(物理化学)
おめでとうございます。

2019年7月8日

プサン大学のProf. Jae-Hyuk Kimとの共同研究成果(メソポーラスシリカマイクロカプセル中でのアップコンバージョン)がACS Appl. Mater. Inter.誌にonline掲載されました。

2019年7月6日

奥村君(D3)、楊井准教授らのペロブスカイトナノ粒子を増感剤に用いた可視ー紫外アップコンバージョンに関する論文がChem. Lett.誌にonline掲載されました。

2019年6月27日

西村君(M2)、河野君(D3)、楊井准教授らの初の水中triplet-DNPに関する論文がPhys. Chem. Chem. Phys.誌にonline掲載されました。

理化学研究所の立石健一郎博士、上坂友洋主任研究員、九州大学先導研の出田圭子氏との共同研究成果です。

2019年6月8日

修士課程1年井上博王君が第24回日本化学会九州支部・韓国化学会釜山支部合同セミナーにおいてポスター賞を受賞しました
Heat-set Type Electrode Modification of Perethyl-α-cyclodextrin toward Thermocell
おめでとうございます。

2019年5月6日

楊井准教授がThe Wiley Young Researcher Awardを受賞しました

アジア、パシフィック地域の若手研究者が対象で、数百件の応募から選ばれました。

おめでとうございます。

2019年5月6日

J. Phys. Chem. Lett.誌の論文(空気中で安定なTriplet-DNPの偏極源)が表紙を飾りました

2019年4月26日

Chem.-Eur. J.誌の論文(水中アップコンバージョン)が表紙を飾りました

2019年4月11日

Tejwant Kang博士(Guru Nanak Dev大学)、森川助教らによるイオン液体の加水分解を利用するアゾベンゼン分子集合体から液晶マイクロスフェアへの構造変換に関する論文がChem.Commun誌にonline 掲載されました。

2019年4月1日

河野君(D3)、川嶋君(D1)、楊井准教授らのペンタセンに代わる安定かつ高性能な新規偏極源に関する論文がJ. Phys. Chem. Lett.誌にonline掲載されました。

理化学研究所の立石健一郎博士、上坂友洋主任研究員との共同研究成果です。

2019年3月27日

ゲル中におけるアップコンバージョンについてまとめた総説ががGels誌にonline掲載されました。

Special Issue “Challenges for Gel Materials in the 21st Century” へのinvited reviewです。

2019年2月7日

藤原君(M2)のJACS論文がChem Stationのスポットライトリサーチで取り上げられました。

多孔性材料の動的核偏極化【生体分子の高感度MRI観測への一歩】

2019年2月7日

ミラノ・ビコッカ大学の Angelo Monguzzi助教、Franscesco Meinardi教授との共同研究成果(MOF中における太陽光強度以下でのアップコンバージョン)がNano Lett.誌にonline掲載されました。

2019年2月3日

河野君(D2)、佐々木君(D2)、楊井准教授らの超分子クラウディングによる水中フォトン・アップコンバージョンに関する論文がChem.-Eur. J. 誌にonline掲載されました。

2018年10月22日

梁君(D3)、山田准教授らのシクロデキストリンとヨウ素のホスト―ゲスト系を用いた熱化学電池に関する論文がChem. Sci. 誌にonline掲載されました。

2019年1月9日

楊井准教授が日本化学会進歩賞を受賞しました

“フォトン・アップコンバージョンを示す分子集積材料の創出”

おめでとうございます。

2019年1月2日

晴気さん(M1)、河野君(D2)、細山田君(D3)、小川君(D卒業)、楊井准教授らの水中における低濃度フォトン・アップコンバージョンに関する論文がChem. Asian J. 誌にonline掲載されました。

2018年11月5日

Kyushu-Mainz International Chemistry Symposium -Nanomaterials, Polymers and Self-assembly- がマインツ大学(ドイツ)で開催され、君塚教授・藤川准教授(I2CNER)が講演しました。  プログラム等はこちらをご覧ください。

2018年11月8日

藤原君 (M2)、細山田君(D3)、楊井准教授らの光励起三重項を用いたMOFの超核偏極化に関する論文がJ. Am. Chem. Soc.誌にonline掲載されました。

理化学研究所の立石健一郎博士、上坂友洋主任研究員、九州大学先導研の出田圭子氏との共同研究成果です。

2018年9月18日

楊井准教授がJSTさきがけ「量子技術を適用した生命科学基盤の創出(量子生体)」領域に採択されました。

トリプレットと分子集積の化学をベースとし、超核偏極分野への新たな挑戦です。

2018年9月7日

博士課程2年河野宏徳君が2018年光化学討論会においてポスター賞(RSC Journal of Materials Chemistry A (JMCA) 賞)を受賞しました

“Near-infrared-to-visible aqueous photon upconversion based on hydrophobic ion pairing”

おめでとうございます。

2018年7月29日

修士課程1年小林傑君が錯体化学第68回討論会においてポスター賞を受賞しました

“ルテニウム錯体のPCET反応を利用した熱化学電池のゼーベック係数の向上”

おめでとうございます。

2018年7月29日

楊井准教授が錯体化学会研究奨励賞を受賞しました

“錯体を用いた新規なフォトン・アップコンバージョン機構の開発”

おめでとうございます。

2018年7月30日

Biplab (PD)、楊井准教授らの固相フォトン・アップコンバージョンに関する総説がJ. Phys. Chem. Lett.誌にonline掲載されました。

2018年7月27日

Pankaj (PD)、久光君(D3)、永冨君(D卒業)、小川君(D卒業)、森川助教、楊井准教授らのバイオポリマーを用いたヒドロゲル中における高効率フォトン・アップコンバージョンに関する論文がJ. Am. Chem. Soc.誌にonline掲載されました。

2018年7月18日

博士課程1年佐々木陽一君が第30回配位化合物の光化学討論会においてポスター賞を受賞しました。

“S-T遷移と三重項長寿命化の両立に基づく高効率なフォトン・アップコンバージョン”

おめでとうございます。

2018年7月2日

第55回化学関連支部合同九州大会において2名がポスター賞を受賞しました

修士課程1年 木下実花 さん「フォトン・アップコンバージョンの高効率化に向けたエネルギー捕集システムの開発」(物理化学部門)

修士課程1年 小林傑 君 「プロトン共役電子移動型ルテニウム錯体を用いた熱化学電池の開発」(無機化学部門)

おめでとうございます。

2018年6月27日

小川君(D卒業)、細山田君(D3)、楊井准教授らのイオン結晶中における高効率フォトン・アップコンバージョンとDefectの影響に関する論文がJ. Am. Chem. Soc.誌にonline掲載されました。

カリフォルニア大学サンタ・バーバラ校のNguyen教授との共同研究により得られた結果です。

2018年6月14日

博士課程1年佐々木陽一君が第67回高分子年次大会においてポスター賞を受賞しました。

“近赤外ー青フォトン・アップコンバージョンを示すヒドロゲルの開発”

おめでとうございます。

2018年6月1日

J. Mater. Chem. C誌の論文(イオン結晶中のアップコンバージョン)が表紙を飾りました

2018年5月29日

Regensburg大学の David Díaz Díaz 教授との共同研究成果(超分子ゲル中での光触媒)がJ. Org. Chem.誌にonline掲載されました。

2018年5月12日

博士課程3年 細山田将士君が日本化学会第98春季年会において学生講演賞を受賞しました。

“Controlling chromophore arrangement in coordination copolymers for photon upconversion”

おめでとうございます。

2018年4月18日

小川君(D卒業)、藤原君(M2)、楊井准教授らのイオン結晶中における高効率フォトン・アップコンバージョンとDefectの影響に関する論文がJ. Mater. Chem. C誌にonline掲載されました。

カリフォルニア大学サンタ・バーバラ校のNguyen教授との共同研究により得られた結果です。

2018年4月11日

細山田君(D3)、奥村君(D2)、楊井准教授らのMOFを構造モチーフとした配位ナノファイバーの合成とフォトン・アップコンバージョンに関する論文がChem. Commun.誌にonline掲載されました。

名古屋大学の内橋教授との共同研究により得られた結果です。

2018年3月9日

Chem. Lett.誌の論文(ナノフィン中の液晶配向)が表紙を飾りました

2018年2月27日

雨森君(元PD、現金沢大助教)、Rakesh Gupta(元PD、現近畿大PD)、楊井准教授らのナノ結晶とMOFの複合材料における可視および近赤外フォトン・アップコンバージョンに関する論文がDalton Trans.誌にonline掲載されました。

ケンブリッジ大学のAkshay Rao博士、九州大学の金子教授との共同研究により得られた結果です。

Themed Issue “Metal Complexes and Nanoparticles for Energy Upconversion” におけるinvited paperです。

2018年2月23日

吉瀬君(M2修了)、間瀬君(D3)、楊井准教授、藤川准教授らの金ナノフィンアレイ空間におけるペリレン液晶のedge-on一軸配向組織化に関する論文がChem Lett誌の優秀論文(Editor’s Choice)としてonline掲載されました。

また、Chem. Lett.誌の表紙を飾りました。

2018年2月19日

Angew. Chem. Int. Ed.誌の論文(刺激応答性アップコンバージョン)が表紙を飾りました

2018年1月24日

間瀬君(D3)、佐々木君(M2)、楊井准教授らの刺激応答性アップコンバージョンに関する論文がAngew. Chem. Int. Ed.誌にonline掲載されました。

北海道大学の相良助教、玉置教授とフリブール大学(スイス)のWeder教授との共同研究により得られた結果です。

2017年12月31日

永冨君(D3)、楊井准教授、山田准教授、白石君(卒業生)らのフタロシアニンを骨格とする二次元MOFの合成と電気的特性に関する論文がChem.-Eur. J.誌にonline掲載されました。

2017年12月12日

ミラノ・ビコッカ大学の Angelo Monguzzi助教、Franscesco Meinardi教授との共同研究成果(高い発光量子収率を示すMOFとポリマーのナノコンポジット)がNano Lett.誌にonline掲載されました。

2017年12月5日・6日

九州大学西新プラザにて、第5回分子システム科学センター(CMS)国際シンポジウムを開催いたしました。
詳細はこちらをご覧ください。

2017年12月4日

松木君(D3)、山田准教授らのキラル柔粘性イオン結晶の相転移とダイナミクスに関する論文がJ. Am. Chem. Soc.誌にonline掲載されました。

京都大学 北川宏研究室との共同研究により得られた成果です。

2017年11月18日

平成29年度九州地区高分子若手研究会・冬の講演会で修士課程1年 永井君がベスト質問賞を受賞しました。おめでとうございます。

2017年11月6日

小川君(D3)、楊井准教授、河野君(D1)らの速度論的結晶化法によるアップコンバージョン結晶の創出に関する論文がJ. Photonics for Energy誌にonline掲載されました。

アップコンバージョンやシングレット・フィッションに関する特集号で、Open accessとなっています。

2017年11月3日

久光君(D2)、楊井准教授、河野君(D1)、松木君(D3)、山田准教授らの二次元的構造秩序を有するイオン液体における三重項拡散とアップコンバージョンに関する論文がPhys. Chem. Chem. Phys.誌にonline掲載されました。

九州シンクロトロン光研究センターの馬込研究員とミラノ・ビコッカ大学のMonguzzi助教との共同研究により得られた結果です。

2017年11月3日

永冨君(D3)、楊井准教授らのゲル―ゾルーゲル転移を示すCo(II)配位高分子に関する論文がChem. Lett.誌にonline掲載されました。

2017年9月27日

従来問題だった系間交差によるエネルギーロスを回避するための新しい三重項増感法に関する総説がAcc. Chem. Res.誌にonline掲載されました。

2017年9月2日

奥村佳亮君(D1)、松木昌也君(D3)、山田鉄兵准教授、楊井伸浩准教授らの三重項増感剤を用いない新しいアップコンバージョンの方法論に関する論文がChemistrySelect誌にonline掲載されました。

2017年8月31日

博士課程3年 小川卓君がInternational Symposium on Chemistry for Solar Energy Applicatins 2017 (C-SEA 2017)においてBest Presentation Awardを受賞しました

“Energy Migration-based Photon Upconversion in Highly Ordered Ionic Crystals”

おめでとうございます。

2017年8月10日

修士課程2年 佐々木陽一君が第29回配位化合物の光化学討論会においてポスター賞を受賞しました。

“S-T遷移に基づく近赤外ー青フォトン・アップコンバージョン”

おめでとうございます。

2017年7月20日

Chem. Commun. の論文(ペロブスカイトナノ粒子による三重項増感とアップコンバージョン)が表紙を飾りました

2017年7月1日

修士課程1年 永井 邑樹君と藤原 才也君が第54回化学関連支部合同九州大会においてポスター発表を行い、それぞれ最優秀賞(有機化学部門)と若手研究者奨励賞(物理化学部門)を受賞しました。

おめでとうございます。

2017年7月5日

12月5日~6日 分子システム科学センター(CMS)国際シンポジウムを開催します。詳細はこちら

2017年6月9日

博士課程3年 間瀬一馬君、博士課程1年 奥村佳亮君、楊井伸浩准教授らのペロブスカイトナノ粒子による三重項増感とアップコンバージョンに関する論文がChem. Commun.誌にonline掲載されました。

2017年5月12日

博士課程3年 小川卓君が日本化学会第97春季年会において学生講演賞を受賞しました。

“Photon Upconversion in Highly Ordered Ionic Crystals”

おめでとうございます。

2017年5月2日

修士課程2年 佐々木陽一君、雨森翔悟博士(現 金沢大学)、河野宏徳君(D1)、楊井伸浩准教授らのS-T吸収を利用した近赤外光から青色光へのアップコンバージョンに関する論文がJ. Mater. Chem. C誌にonline掲載されました。

2017年5月1日

雨森翔悟博士が金沢大学 新学術創成研究機構に助教として着任しました。今後の活躍を祈念します。

2017年2月15日

博士課程3年 石場啓太君、野口誉夫博士(現 九州先端科学技術研究所)、井口弘章博士(現 東北大学助教)、森川全章助教らのヘテロポリ酸ナノシートの自己組織化におけるエネルギーランドスケープ制御ならびに光機能に関する論文がAngew Chem Int Ed誌のHot Paperとしてonline掲載されました。

2017年2月14日

修士課程2年 久保勇太君、山田鉄兵准教授らのMOF中へのチオウレアの導入と細孔中相転移挙動に関する論文がChem Lett誌にonline掲載されました。

2017年1月12日

博士課程3年 石場啓太君、吉瀬大亮君(H26修士了)、井口弘章博士(現 東北大学助教)、森川全章助教らのヘテロポリ酸の自己集合によるナノ結晶制御に関する論文がChem Lett誌のAdvanced Publicationとしてonline掲載されました。また、優秀論文(Editor’s Choice)に選定されました。

2016年11月17日

修士課程1年 内野慎也君が九州地区高分子若手会・冬の講演会においてポスター賞を受賞しました。

“強誘電性を示す双極子性超分子金属錯体ユニットの創成”

おめでとうございます。

2016年10月19日

フォトン・アップコンバージョンならびに光エネルギー貯蔵分子システムに関する当研究室の研究がLangmuir誌Special Issue “Tribute to Prof. Toyoki Kunitake, Pioneer in Molecular Assembly“のInvited Feature Articleとしてonline掲載されました。

2016年10月3日

博士課程1年 細山田将士君が錯体化学会第66回討論会において学生講演賞を受賞しました。

“Synthesis of coordination copolymer integrated donor-acceptor ligands and photon upconversion properties”

おめでとうございます。

2016年9月28日

Jing Liu博士(元JSPS博士研究員、現 西安師範大学 准教授)、森川全章助教、石場啓太君(D3)らのキラルな複核ランタニド超分子錯体によるナノ粒子形成に関する論文がLangmuir誌にonline掲載されました。

2016年8月16日

J.K.-H.Hui博士、岸田寛之君(修士修了生)、石場敬太君(D3),竹増賢太君(修士修了生)、森川全章助教らの強誘電性超分子錯体に関する論文が、Chem. Eur. J誌のEarly View Articlesonline掲載され、表紙を飾りました。

2016年8月10日

周 泓遙君(M1)、山田鉄兵准教授らのホストーゲスト熱化学電池に関する論文がJ.Am.Chem.Soc.のASAP articleとしてonline掲載されました。

2016年 7月18日

Pengfei Duan 博士、Deepak Asthana 博士、楊井伸浩准教授らのアップコンバージョンのON/OFFスイッチングができるオルガノゲルに関する論文がFaraday Discussions online掲載されました。

これは奈良先端科学技術大学院大学の河合壯 教授、中嶋琢也 准教授と共同研究して得られた成果です。

2016年 7月7日

J. Mater. Chem. C の論文(九大 安達研との共同研究)が表紙を飾りました

2016年 6月28日

雨森翔悟博士、佐々木陽一君(M1)、楊井伸浩准教授らのS0-T1遷移を利用した近赤外から可視光へのアップコンバージョンに関する論文がJ. Am. Chem. Soc. Just Accepted Manuscript online掲載されました。写真はこちら

2015年7月

修士課程2年 奥村佳亮君が第53回化学関連支部合同九州大会においてポスター賞を受賞しました。

「コアシェル型量子ドットを用いたフォトン・アップコンバージョンシステムの開発」

おめでとうございます。

2015年7月

平成28年度九州地区高分子若手研究会・夏の講演会を幹事として開催しました。多数のご参加を頂き誠に有難うございました。

その中で修士課程1年 佐々木陽一君がベスト質問賞を受賞しました。おめでとうございます。

2015年6月

修士課程2年 河野宏徳君が第37回光化学若手の会において最優秀ポスター賞を受賞しました。

「水中でフォトン・アップコンバージョンを示す超分子システムの開発」

おめでとうございます。

2015年6月

博士課程2年 小川卓君がJapan-Taiwan Joint Seminar on Energy and Environment for Young ChemistにおいてPoster Awardを受賞しました。

「Development of Photon Upconversion Systems Based on Triplet-Triplet Annihilation in Supramolecular Assemblies」

おめでとうございます。

2015年6月

博士課程1年 久光翔太君が第65回高分子学会年次大会において優秀ポスター賞を受賞しました。

「イオン液体の構成イオン種がフォトン・アップコンバージョンに与える影響の系統的評価」

おめでとうございます。

2016年 5月23日

梢真梨子さん(M2)、雨森翔悟博士、楊井伸浩准教授らのTADF分子を増感剤に用いた可視ー紫外アップコンバージョンに関する論文がJ. Mater. Chem. C Accepted Manuscript online掲載されました。

これは九州大学 安達千波矢教授、嘉部量太助教と共同研究して得られた成果です。

2016年 4月29日

奥村佳亮君(M2)、間瀬一馬君(D2)、楊井伸浩准教授らの量子ドットを増感剤に用いたフォトン・アップコンバージョンに関する論文がChemistry- A European JournalEarly Viewonline掲載されました。

2016年 4月18日

河野宏徳君(M2)、小川卓君(D2)、雨森翔悟博士、楊井伸浩准教授らの水中自己組織化系におけるフォトン・アップコンバージョンに関する論文がChemical ScienceAccepted Manuscriptとしてonline掲載されました。

2016年 4月16日

西風会ソフトボール大会で準優勝しました!!

2016年 4月7日

我々のフォトン・アップコンバージョンに関する総説がChem Commun表紙を飾りました

2016年4月5日

研究室に新メンバーが加入しました。一緒に研究を楽しんでいきましょう!

2016年4月1日

雨森 翔悟博士が英国ケンブリッジ大学へと旅立ちました。学振特別研究員としてケンブリッジ大と九大の共同研究を行います。活躍を期待しています。

2016年3月15日

博士課程2年 石場啓太君のインタビューがChem-Stationにて紹介されました。

2016年 3月7日

分子の自己組織化に基づくフォトン・アップコンバージョンに関する総説がChem CommunFeature Articleonline掲載されました。

2016年 1月 8日

細山田将士君(M2)、小川卓君(D1)、楊井伸浩准教授らの有機結晶系におけるフォトン・アップコンバージョンに関する論文がChemistry- A European JournalEarly Viewonline掲載されました。

2015年12月21日

フォトン・アップコンバージョンに関する総説が光化学協会が刊行する「光化学」誌に掲載されました。

2015年12月18日

博士課程2年 石場啓太君がPacifichem2015(Honolulu)においてoralならびにposter発表を行ない、Student Poster Awardを受賞しました。
「Reversible Photo-induced liquefaction and crystallization of ionic
azobenzene derivatives with photon energy storage characteristics]
おめでとうございます。

2015年12月2日

「分子の自己組織化に基づくフォトン・アップコンバージョン」に関する研究が、科学技術振興機構によるJSTサイエンスニュースにて紹介されました。

2015年11月10日
國武豊喜名誉教授 (現 北九州産業学術推進機構 理事長)が第31回(2015)京都賞を国立京都国際会館にて受賞されました。心よりお慶び申し上げます。
また翌11日には受賞記念講演会、12日には京都賞ワークショップが開催されました。

2015年11月5日

修士課程2年 久光 翔太君が
2015 Pusan-Gyeongnam/Kyushu-Seibu Joint Symposium on High Polymer and Fiber (2015 PGKS)において「ポスター賞」を受賞しました。
「Triplet energy migration and photon upconversion in Anthracene–modified Ionic Liquids」
おめでとうございます。

2015年11月6日Rakesh Kumar Gupta 博士(Banaras Hindu University, India)がJSPS外国人特別研究員として当研究室メンバーに加わりました。

どうぞよろしくお願いいたします。

2015年11月5日

博士課程1年 松木 昌也君が
第9回分子科学討論会において「分子科学会優秀ポスター賞」を受賞しました。
「キラルなイオン結晶の構造とイオンの運動特性」
おめでとうございます。

2015年10月5日

当研究室の学生が第64回高分子学会年次大会において
「高分子学会優秀ポスター賞」を受賞しました。

細山田 将士
「フォトン・アップコンバージョン機能を有する脂溶性配位高分子の合成」山本 凌輔
「極性芳香族液体の超分子ゲル化と特異な誘電ヒステリシス特性」河野 宏徳
「水中での自己組織化に基づくフォトン・アップコンバージョン分子システム」

2015年8月19日

久光翔太君(M2)、楊井伸浩助教らのイオン液体中の三重項エネルギーマイグレーションに基づくフォトンアップコンバージョンに関する論文がAngew.Chem.Int.Ed誌にon line掲載されました。

2015年8月3日

雨森翔悟博士、楊井伸浩助教らの近赤外ー可視光アップコンバージョンに関する論文がPhysChemChemPhys誌にon line掲載されました。

2015年7月8日

楊井伸浩助教がGSC-7 and the 4th JACI/GSC SymposiumにおいてPoster
Awardを受賞しました。“Photon Upconversion Molecular Systems toward their
Applications to Solar Energy Utilization”
おめでとうございます。

2015年7月6日

小河重三郎博士(現 関西学院大学)、Gergely Juhász博士(現 東京工業大学)、森川全章助教らのC3対称βジケトンBF2錯体によるインターロック二量体の形成ならびに発光性薄膜の構築に関する論文がRSC Advance誌にonline 掲載されました。

2015年6月19日

國武豊喜名誉教授が第31回(2015)京都賞をご受賞されることになりました。
「合成二分子膜の発見による分子組織化学の創出と材料科学分野への先駆的貢献」
心よりお慶び申し上げます。

2015年6月9日

小川卓君(D1)、楊井伸浩 助教、Angelo Maria MONGUZZI 博士(ミラノ・ビコッカ大学)らの“分子組織化フォトン・アップコンバージョン”技術の開発に関する論文が Scientific Reports誌にon line掲載されました。 また、九大プレスリリース・NHK福岡・新聞・WEB等にて研究内容が紹介されました。
「太陽光を波長変換で有効利用(6/9 ロクいち福岡, NHK福岡)」/ 「緑→青 膜で光変換」(6/11 日経産業新聞)「太陽電池や人工光合成を高効率化する“世界初”の技術、九州大が開発(6/15 ITmedia スマートジャパン)」「低エネ光の利用期待できる分子膜開発(6/15 Science Portal)」

2015年6月6日

博士課程1年 永冨久乗君が米国、ノースウェスタン大学のProf.J. T. Hupp研究室へ9か月間の【LP海外武者修行】のため旅立ちました。体に気を付けて良い経験を積んでください。

2015年5月29日

博士課程1年 間瀬一馬君が
第64回高分子学会年次大会において「高分子学会優秀ポスター賞」を受賞しました。
「カラムナー液晶中の三重項拡散制御に基づく低励起光フォトン・アップコンバージョン」
おめでとうございます。

2015年5月24日-29日

君塚教授が、ドイツ連邦共和国マインツ市で開催された国際会議IACIS2015(5.24-29)にて研究発表し、Helmut Ringsdorf教授Steve Granick教授らとの研究打ち合わせを行いました。また、マックスプランク研究所の Stanislav Balouchev博士グループを訪問し、photon upconversionに関する討論と情報交換を行いました。

2015年5月15日

Duan Pengfei博士、楊井伸浩助教、倉重佑輝助教(分子科学研究所)らの”会合誘起フォトンアップコンバージョン(iPUC)”に関する論文が、Angew Chem Int Ed誌のEarly Viewにon line掲載されました。

2015年4月9日

久光翔太君(M2)、楊井伸浩助教らの”光反応性イオン液体”に関する論文がChem.Lett誌のAdvance Publicationとしてon line掲載されました。

2015年4月3日

新メンバーが加入しました。一緒に研究を楽しんでいきましょう!

2015年1月19日

P. Duan博士、永冨久乗君(M2)、楊井伸浩助教らの”オルガノゲル超分子マトリックス中におけるフォトンアップコンバージョン”に関する論文がJ.Am.Chem.Soc誌のASAP Articleとしてon line掲載されました。

2014年12月14日

Tejwant Singh Kang博士Guru Nanak Dev University, India)が招聘研究者として来日されました。
12月下旬まで滞在されます。どうぞよろしくお願いいたします。

2014年12月5日

修士課程2年 小川卓君がIPC2014において
YOUNG SCIENTIST POSTER AWARDを受賞しました。
「Air-Stable Triplet-Triplet Annihilation-Based Photon Upconversion in Supramolecular Assemblies」
おめでとうございます

2014年12月5日

石場啓太君(D1)、森川全章助教らの”アゾベンゼン イオン結晶の光誘起フェーズクロスオーバー”に関する論文がAngew Chem Int Ed誌のEarly Viewにon line掲載されました。

2014年11月21日
西風会ソフトボール大会(秋季) にて君塚研が優勝しました。
皆、よく頑張りました!!

2014年11月16日

劉 静 博士(陝西師範大学 准教授, 中国)が来日されました。
11月下旬まで2週間滞在されます。どうぞよろしくお願いいたします。

2014年11月5日

副島哲朗博士(元 JST CREST博士研究員、現 近畿大学講師)らによる固ー液界面における散逸ナノ構造形成に関する論文がLangmuir誌にon line掲載されました。

2014年10月30日

枡谷浩太博士,森川全章助教らの”アゾベンゼン液体Solar Fuel”に関する論文がChem Commun誌にon line掲載されました。

2014年10月24日

國武豊喜先生(九州大学名誉教授、現 公益財団法人北九州産業学術推進機構 理事長)が平成26年度文化勲章を受章されることになりました。
心からお慶び申し上げます。

2014年10月17日

楊井伸浩 助教がIUMRS-ICA2014でThe Award for Encouragement of Researchを受賞しました。

「Photon Upconversion in Self-Assembled Molecular Systems」

おめでとうございます。

2014年10月12日

修士課程2年 間瀬一馬君が2014年光化学討論会において「優秀学生発表賞(口頭発表)」 を受賞しました。
「液晶構造を利用した新規フォトン・アップコンバージョン材料の開発」
おめでとうございます。

2014年10月8日

修士課程2年 小川卓君が第63回高分子討論会において「第63回高分子討論会 優秀ポスター賞」を受賞しました。
「分子の自己集合に基づくフォトン・アップコンバージョンの高効率化」
おめでとうございます。

2014年10月7日

Deepak Asthana 博士(Jawaharlal Nehru University, India)がJSPS外国人特別研究員として当研究室メンバーに加わりました。
どうぞよろしくお願いいたします。

2014年10月2日

ICCプログラム・共同研究先 イリノイ大よりMelinda SINDOROさんが来日されました。
12月初旬まで滞在されます。どうぞよろしくお願いいたします。

2014年9月19日

君塚教授がSteve Granick教授(Univ. Illinois)とともに“5th TRR61 International Symposium on Multilevel Molecular Assemblies“ (蘇州大学)にて
招待講演 “Functional Supramolecular Systems based on Self-assembly and Condensed Matter Approaches” を行いました。

2014年9月16日

Pengfei Duan 助教,楊井伸浩 助教 らの
“可視光から紫外光への高効率フォトン・アップコンバージョン”に関する論文が
Chem.Commun.誌のASAP Articleとして on line掲載されました.

2014年7月4日

山田鉄兵准教授、南祐介さんらによる「ラメラ構造をとった脂質配位子の銅錯体」に
関する論文がChemistry Letters誌に掲載されました。

2014年6月28日

修士課程1年 久光翔太君が
第51回化学関連支部合同九州大会において「優秀ポスター賞」を受賞しました。
「発光性イオン液体中でのエネルギーマイグレーションによるフォトン・アップコンバージョン」
おめでとうございます。

2014年6月27日

修士課程1年 久光翔太君・脇山太郎君が
九州地区高分子若手研究会・夏の講演会において「ベスト質問賞」を受賞しました。
おめでとうございます。

2014年6月25日

君塚教授が平成25年度 九州大学工学講義賞を受賞されました。
工学講義賞は,工学部の専攻教育科目において,学生の視点に立ってよく準備された講義やさらなる勉強への意欲を刺激する講義などの優れた教育活動を表彰することにより,工学部の教育の質の向上をはかる目的で平成 19 年度に設けられた賞です。

2014年5月30日

修士課程1年 脇山太郎君が
第63回高分子学会年次大会において「高分子学会優秀ポスター賞」を受賞しました。
「らせん細孔を有するメソポーラスシリカの構築と物性探索」
おめでとうございます。

2014年5月1日-14日

楊井助教、M2小川くん、間瀬くんがイタリアにて開催されたGordon Research Conferencesに参加しました。
またミラノ・ビコッカ大学 Angelo Maria MONGUZZI 博士を訪問し、ディスカッションを行いました。

2014年4月30日

楊井伸浩 助教が日本化学会第94 春季年会(2014) 優秀講演賞(学術)を
受賞されました。
「フォトン・アップコンバージョン分子システム (1) 金属錯体骨格中におけるエネルギーマイグレーション」
おめでとうございます。

2014年4月7日

山田鉄兵 准教授が平成26年度科学技術分野の文部科学大臣表彰若手研究者賞を受賞することになりました。
「配位高分子の内空間を用いたプロトン伝導体の研究」
おめでとうございます。

2014年4月3日

新メンバーが加入しました。一緒に研究を楽しんでいきましょう!

2014年3月6日

Prof. Christopher J. Sumby(The University of Adelaide , School of
Chemistry and Physics, Australia)が来訪されました。学生とのinformal discussionおよび第23回分子システム科学センター(CMS)国際セミナーにて講演されました。
(Title: “Flexible MOFs: Providing a Window into Inorganic Chemistry and Reactivity”)

2014年2月21日

分子システム科学センターにてThe 1st CMS International Symposiumが開催されました。

>2014年2月15日

Tejwant Singh Kang博士(現 Guru Nanak Dev大学 助教),石場啓太君(M2),森川全章助教らの「イオン液体ー水 ナノ媒体系におけるアゾベンゼン二分子膜の形成」に関する論文がLangmuir誌のASAP Articleとしてon line掲載されました.

2014年2月12日

Gustavo Fernández博士がCMS特プロ准教授として来日されました。3週間滞在されます。どうぞよろしくお願いいたします。

2014年1月25日

修士課程1年 永冨久乗君が米国・サンノゼへ【L-YREP】語学研修(4週間)のため旅立ちました。体に気を付けて良い経験を積んでください。

2014年1月22日

橋本道尚博士(東京大学生産技術研究所)が来訪されました。
学生とのディスカッションおよび第22回分子システム科学センター(CMS)セミナーにて講演されました。
(演題:マイクロ流路を用いた気泡・液滴の生成と応用)

2014年1月20日

Tejwant Singh Kang博士(Guru Nanak Dev University)が招聘研究者として来日されました。
1月下旬まで滞在されます。どうぞよろしくお願いいたします。

2014年1月16日
Angelo Maria MONGUZZI 博士University of Milano-Bicocca)がJSPS外国人特別研究員(欧米短期)として当研究室メンバーに加わりました。
どうぞよろしくお願いいたします。

2013年12月18日

君塚 信夫教授、楊井 伸浩助教、Pengfei Duan 助教らの研究成果が九大プレスリリースで紹介されました。
光エネルギーの効率的利用に資する分子システム“フォトン・アップコンバージョン液体”の開発
また、日刊工業新聞(平成25年12月25日)に掲載されました。

2013年12月12日

Pengfei Duan 助教,楊井伸浩 助教 らの”フォトン・アップコンバージョン液体の開発”に関する論文がJ.Am.Chem.Soc誌のASAP Articleとして on line掲載されました.

2013年12月12日

修士課程1年 永冨久乗君が九州地区高分子若手研究会・冬の講演会にて優秀ポスター賞を受賞しました。
“脂溶性一次元配位高分子が発現するゆらぎ駆動ゲル化”
おめでとうございます!

2013年11月7日

野口誉夫博士らの”自己組織化によるヘテロポリ酸(POM, SiM12O40, M=Mo, W)の分子情報変換”に関する論文がChemCommun誌のAdvance Articleとしてon line掲載されました.

2013年11月5日

修士課程1年 永冨久乗君が錯体化学会第63回討論会においてポスター賞を受賞しました。”脂溶性一次元Co(II)錯体における配位アーキテクチャー並びに溶液特性の系統的制御”
おめでとうございます!

2013年10月30日

君塚教授が東京工業大学 彌田研究室,ERATO超集積材料プロジェクトを
訪問し,資源研セミナーにて講演しました.

2013年9月30日

角振将平君(M2),森川助教らの脂質Eu(III)錯体複合体によるナノ粒子形成に関する論文がLangmuir誌のASAP articleとしてon line掲載されました.

2013年9月30日-10月2日

米国イリノイ大学Champaign校,Prof. S. Granick研を君塚教授,楊井助教,石場君(M2),小川君,永冨君,間瀬君,松木君(M1)のメンバーが訪問し, Granick教授ならびにGranick研メンバーと合同セミナーを開催しました.
また,Prof. S. Zimmerman研究室も訪問し,Zimmerman教授とディスカッションしました.

2013年7月17-19日

第58回高分子夏季大学が広島国際会議場にて開催されました。M2の石場君、角振君、古谷君がポスター発表しました。

2013年5月29日

森川助教らによる水ーイオン液体界面を利用するチトクロムcマイクロカプセル形成に関する論文が、ChemLett誌のAdvance Viewにon line掲載されました。

2013年5月23日

Prof.Mohamedally Kurmoo(Le Centre National de la Recherche Scientifique (CNRS); Université de Strassbourg, France)
来訪されました。学生とのinformal
discussionおよび第19回分子システム科学センター(CMS)国際セミナーにて講演されました。(Title: “Magnetism
from Minerals and Network Materials”)。

2013年4月16日

君塚教授が、平成25年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞を受賞されました。「分子の自己組織化に基づくナノマテリアル化学の研究」 おめでとうございます。

2013年4月4日

新メンバーが加入しました。一緒に研究を楽しんでいきましょう!

2013年3月23日

山田鉄兵准教授が、平成24年度日本化学会進歩賞を受賞されました。「酸性配位高分子を用いたプロトン伝導体の創成」 おめでとうございます。

2013年3月22日

森川助教らのフェロセン基を含むアミノ酸によるマイクロスフェア形成に関する論文がChemLett誌のAdvance Viewにon line掲載されました。

2013年1月25日

楊井伸浩助教が、スイス チューリヒで行われたQuadrant Awardの最終選考会において第1位入賞しました。おめでとうございます。

2012年12月14日

修士課程1年 大石八寿徳君がThe 9th SPSJ International Polymer Conference (IPC2012, 神戸国際会議場)においてYoung Scientist Poster Awardを受賞しました。
Interfacial synthesis of protein nanocapsules by using ether-containing ionic liquids
おめでとうございます。

2012年11月2日

森川助教らの”水ーイオン液体マイクロ界面を利用するタンパク質マイクロカプセルの形成と生体高分子の定量的内包”に関する論文がBiomacromolecules誌のJust Accepted Manuscriptsとしてon line掲載されました。

2012年11月1日

分子システム科学センター(CMS)に山田鉄兵准教授、楊井伸浩助教が着任し、君塚研の新スタッフとしてメンバーに加わりました。どうぞよろしくお願いいたします。

2012年9月28日

森川助教らの”NAD/NADH補酵素の自己集合と分子情報変換”に関する論文がChem.Commun誌のAdvanced Articleとしてon line掲載されました.

2012年9月6日

Tejwant Singh博士(JSPS外国人特別研究員)らによる”ウシ血清アルブミンのイオン液体/水混合溶液中における三次構造変化”に関する論文がJ.Phys.Chem.B誌のArticles ASAPとしてon line掲載されました.

2012年7月30日

熊本大学 吉本先生,國武先生とのCREST共同研究”Au(III)表面におけるPaddle-wheel型ジルテニウム錯体の二次元吸着組織化と電気化学制御”に関する論文がJ.Phys.Chem.C誌にon line掲載されました.

2012年6月30日

修士課程1年 古谷豪教君の第49回化学関連支部合同九州大会(北九州国際会議場)における発表がポスター賞に選ばれました。
「複核Rh錯体と多官能性配位子の自己組織化による配位高分子形成と次元構造制御」
おめでとうございます。

2012年6月26日

修士課程2年 嶋田知輝君がカナダ、University of British ColumbiaのProf. Mark MacLachlan研究室に2か月間留学のため旅立ちました。体に気を付けて良い経験を積んでください。

2012年6月7日

Prof. Helmut Ringsdorf (Professor Emeritus at the University of Mainz, Germany)が当研究室を来訪されました。学部・修士学生とのinformal discussionならびに、第一回分子システム科学センター(CMS)国際セミナーにて特別講演されました(Title: “Art is I – Science is We”)。

2012年5月30日

君塚研究室のこれまでの研究業績に対し、”高分子学会賞“が贈られました。第61回高分子学会年次大会(横浜)にて、君塚教授による受賞講演が行われました。

2012年5月29日

君塚教授が、公益社団法人 高分子学会の副会長に就任されました。

2012年4月25日

中嶋琢也博士(君塚研1期生、現 奈良先端科学技術大学院大学准教授)らによるイオン液体中の二分子膜、分子集積型イオノゲル形成に関する論文がPolymer Journal誌にadvance online掲載されました。

2012年4月17日

君塚信夫教授による超分子研究会アニュアルレビューNo.32(2011)の巻頭言「超分子と分子システム」をupしました。

2012年4月2日

5年間にわたり続いた文部科学省グローバルCOEプログラム“未来分子システム科学”が、3月末日をもって終了しました。多くの先生方、グローバルCOE事務室スタッフ、関連の皆様にはひとかたならぬご協力ならびにご支援を賜り、誠に有り難うございました。心より御礼申しあげます。

2012年4月2日

黒岩敬太助教(元 君塚研助教、崇城大学工学部ナノサイエンス学科へ転出)が同ナノサイエンス学科の准教授に昇任されました。おめでとうございます。ますますのご活躍を祈念いたします。

2012年4月2日

財部特任教授が九州大学分子システム科学センター(CMS)から最先端有機光エレクトロニクス研究センター(OPERA)に移籍されました。今後ともどうぞ宜しく御願い申し上げます。

2012年4月2日

松浦准教授が鳥取大学大学院工学研究科に教授として栄転しました。新天地でのますますのご活躍とご発展を心よりお祈り申し上げます。

2012年2月17日

君塚研究室のFacebookページがopenしました。前田さん、松野さん、どうも有り難うございました。

2012年1月23日

副島博士研究員(現 近畿大学助教)らの酸化チタン ナノ珊瑚構造の合成に関する論文が、Langmuir誌のASAP articleとしてonline 掲載されました。

2012年1月20日

松浦和則 准教授が、第8回 日本学術振興会賞受賞しました。受賞式は2/27に日本学士院にて行われます。九大HPのトピックスでも紹介されました。 2/3付の科学新聞でも紹介されました。

2011年12月20日

Prof.M.P.Pileni(Pierre and Marie Curie University ,France)が当研究室を訪れました。

2011年12月13日

桑原学術研究員らのハロゲン架橋一次元Ru-Ru-X錯体(X=Cl, I)の溶液中における自己組織化ならびに誘電配向に関する論文がJ. Am. Chem. Soc.誌にon line掲載されました。

2011年12月10日

國武豊喜先生 瑞宝重光章受章記念「グローバルCOE 分子の自己組織化シンポジウム2011」が開催されました。

2011年12月1日

黒岩助教(現 崇城大学)らの脂質/混合原子価Ru(II/III)二核錯体の溶液中における自己集積に関する論文がAngew.Chem.Int.Ed誌にon line 掲載されました。

2011年11月25-26日

The 2011 Global COE International Symposium on Future Molecular Systems を伊都キャンパスにおいて開催しました。

2011年11月24日

Prof. Mark MacLachlan (University of British Columbia, Canada)が当研究室を訪れました。

2011年11月17日

Pengfei Duan博士(Chinese Acadamy of Sciences, Beijin)がJSPS外国人特別研究員として当研究室メンバーに加わりました。

2011年11月3日

國武豊喜先生が瑞宝重光章を受章されました。
心よりお祝い申し上げます。
國武先生のご受章を祝し、「グローバルCOE 分子の自己組織化シンポジウム2011」を12月10日に開催します(伊都キャンパス 稲盛センター)。

2011年9月20日

Jing Liu博士(JSPS外国人特別研究員)、森川助教らによる「両親媒性Tb(III)レセプター錯体の自己組織化による発光性ナノ界面の構築と生命分子情報変換」に関する論文が、J. Am. Chem. Soc.誌のJust Accepted Manuscriptsとしてon line 掲載されました。

2011年9月16日

有機材料研究会(主催:高分子学会九州支部) を、松浦准教授が幹事として、伊都キャンパスにて開催しました。

2011年8月15日

村里博士(現・JSR)・松浦和則准教授らによる「五回対称トリプトファンジッパー形成ペプチドの自己集合」に関する論文が、Int. J. Mol. Sci. 誌 (open access) にon line 掲載されました。

2011年6月14日

Tejwant Singh 博士(Central Salt and Marine Chemicals Research
Institute, Council of Scientific and Industrial Resarch,
India)がJSPS外国人特別研究員として当研究室メンバーに加わりました。

2011 年6月9-10日

JST
CRESTプロジェクトの合同チームセミナーを(財)川村理化学研究所 金仁華博士 合成化学研究室長、國武雅司 熊本大学教授、 理化学研究所 藤川茂
紀博士 を迎えて伊都キャンパスにて開催しました。当研究室から森川助教、野口・小河・桑原・劉 博士研究員らが最新の研究成果を発表しました。

2011年6月4日

栃尾君(M2)・松浦和則准教授らによる「ジスルフィド組み換えによるグルタチオンナノスフェアーからのゲスト放出制御」に関する論文が、Chem. Lett. 誌にon line 掲載されました。

2011年5月6日

野口博士研究員、主税さん(M2)らの「ヘテロポリ酸/脂質複合体の自己組織化と光還元特性制御」に関する論文が、Chem.Commun誌のAdvanced Articleにon line掲載されました。

2011年1月13日

松浦和則准教授らの研究が、Nature Japan 特集記事で紹介されました。

2011年1月10日

中嶋琢也博士(君塚研 1期生、現 奈良先端科学技術大学院大学 准教授)らによる「イオン液体ー水界面におけるナノ粒子の二次元自己組織化」に関する論文が、Langmuir誌にon line掲載されました。

2010年11月29日

Joseph Hui博士(Univ. British Columbia, Prof. Mark J . MacLachlan group)がJSPS外国人特別研究員として当研究室メンバーに加わりました。

2010年11月12日

松浦和則准教授・渡部君(H21修士了)らによる「ウイルス由来24残基ペプチドの自己集合による合成ウイルス殻構造の構築」に関する論文が、Angew. Chem. Int. Ed. 誌 にon line掲載されました。
また、西日本新聞(夕刊)、産経新聞日経産業新聞 九大プレスリリースで紹介されました。

2010年10月14日

森川助教・木下浩志君(H19修士了)・Kim Kwonil博士研究員らによる「ハイパーブランチ高分子とAg(I)イオンの自己集合によるナノスフェア形成と包接機能」に関する論文が、Macromolecules誌にon line掲載されました。

2010年8月20日

松浦和則准教授・林君(H20修士了)らによる「三回対称トリプトファンジッパーペプチドのpH応答性自己集合」に関する論文が、Chem. Commun.誌 (Emerging Investigators issue) のAdvanced Article にon line掲載されました。

2010年8月15日

松浦和則准教授・藤野君(H21修士了)らによる「グルタチオンナノスフェアー」に関する論文が、Bull. Chem. Soc. Jpn., vol. 83, No. 8, 880886 (2010) にSelected Paperとして掲載されました。

2010年6月19日

黒岩助教(4月より崇城大学ナノサイエンス学科に転出)らによる「一次元Fe(II)トリアゾール錯体の電気化学的セルフアセンブリ制御」に関する論文が Chem.Lett. vol. 39, No. 7, p.790 (2010) にon line掲載されました。

2010年6月13-14日

Prof. J.F.Stoddart (USA), Prof. J-P.Sauvage(France), Prof.
J.L.Sessler (USA), Prof.P.S.Weiss (USA), Prof.J. Huskens(The
Netherland), Prof. A.E.Rowan(The Netherland) ら海外の著名な研究者を招いてグローバルCOEの国際会議
“The 2010 Global COE International Symposium for Future Molecular Systems – Beyond Supramolecular Chemistry -“を開催しました。

2010年5月12日

西藪隆平 学術研究員(現 首都大学東京 都市環境学部 助教)らの”ヌクレオチド/ランタニド錯体ネットワークによる半導体ナノ粒子の選択的包接現象”に関する論文が、Chem Commun誌にon line掲載されました。

2010年4月1日

・黒岩敬太助教が崇城大学ナノサイエンス学科に転出し、研究室を構えました。

・副島哲朗特任助教が近畿大学理工学部応用化学科伊藤研究室に助教として転出しました。

お二人の新天地における活躍を心から祈念しています。

・小河重三郎博士が慶応義塾大学理工学研究科より学術研究員(特任助教)として着任しました。

・九州大学に分子システム科学センター(International Research Center for Molecular Systems, IRCMS)が設立されました。分子システム科学における学理の探求ならびに国際拠点形成を推進するものです。君塚教授がセンター長に着任しました。

2010年3月5日

グローバルCOEプログラムにおけるアウトプットのひとつである先導的学術研究拠点”分子システム科学センター”の設置計画が九州大学 全学企画専門委員会にて承認されました。平成22年4月1日設立の見通しです。

2010年2月28日

Carole Aimé 学術研究員(現Collège de France, Paris)らによるヌクレオチドーTb(III)錯体ナノ粒子における発光制御に関する論文がChemistry-A European Journal にon line掲載されました。

2010年2月6日

桑原廉枋 学術研究員らによる「新しい脂溶性金ナノシートの合成手法ならびに可逆的ナノシート(溶液)/多層ナノシート(固体)相互変換」に関する論文がChem.Lett. vol. 39, No. 3, p.226 (2010) にon line掲載されました.

2010年1月14日

黒岩助教らによるFe(II)トリアゾール錯体液晶ゲルのスピンクロスオーバーに関する論文がChem.Commun誌のAdvanced Articleにon line掲載されました。

2009年12月4日

副島特任助教らの花状金ナノプレートの合成手法(ナノ彫刻法)開発に関する論文が、JST News において紹介されました。

2009年12月3日

東京大学本郷キャンパスにて、『行政刷新会議「事業仕分け」第3WGによるグローバルCOEプログラム評価』に対し、グローバルCOEプログラム140拠点全リーダーによる共同声明記者発表
れました。我が国において博士課程学生、若手研究者を育成することの重要性や、このプログラムを展開している大学の状況などを直接、国民及び政権与党関係
者にお伝えし、ご理解ならびに支援をお願いしようとものです。君塚教授が九大グローバルCOE拠点群を代表して出席されました。

2009年12月3日

修士1年 忽那真也君が九州地区高分子若手研究会・冬の講演会でポスター賞を受賞しました。
「脂質被覆型Fe(II)(bPzPy)2錯体の溶液中における分子集合ならびにスピン平衡特性」

2009年11月17日

西藪隆平 学術研究員(9月1日付けで首都大学東京 都市環境学部に助教として着任)らの”ヌクレオチド/ランタニド錯体のアダプティブな自己組織化特性”に関する論文が、Angew.Chem.Int.Ed.誌のEarly Viewにon line掲載されました。

2009年10月26日

修士2年 渡部健太君が Kyushu-Seibu / Busan-Kyeongnam Joint Symposium on High
Polymers (14th) and Fibers (12th) で Outstanding Poster Award
を受賞しました。 「Self-assembly of Peptide Nanocapsule from Viral β-Annulus Peptides」

2009年10月20日

Jin Liu博士(Shaanxi Normal University, Prof. Yu Fang group)がJSPS外国人特別研究員として研究室メンバーに加わりました。

2009年10月10日

君塚研10周年記念 「分子組織化学シンポジウム」が開催されました。
日時:2009年10月10日 (土) 13:00~17:00
場所:九州大学 伊都キャンパス 西講義棟 第二講義室 プログラム
発起人代表:松浦和則 准教授

●研究室OBならびにゆかりの皆様、ご多忙の中、遠方より多数ご出席戴き、誠に有り難うございました。また近況や暖かいメッセージをお寄せいただき、厚く御礼申し上げます。現研究室メンバーとともに、新たな気持ちで邁進したいと思います。
君塚信夫

●記念祝賀会における”花”プロジェクトが、日比谷花壇のHPに紹介されました。

2009年9月30日

グローバルCOE国際会議が開催されました。
The 2009 Global COE International Symposium for Future Molecular Systems
場所:九州大学西新プラザ

2009年9月26日

修士2年 藤野敬介君が第59回錯体化学討論会でポスター賞を受賞しました。
「脂溶性 [Pt2(pop)4I]4- 錯体の溶液特性とその制御」

2009年9月16日

副島特任助教の花状金ナノプレートの合成手法(ナノ彫刻法)開発に関する論文が
J.Am.Chem.Soc. にASAP articleとしてon line掲載されました。
また化学工業日報日経産業新聞東京新聞科学新聞ならびにJSTのプレス発表, JST News において紹介されました。

2009年8月5日

修士2年 藤野敬介君が錯体化学若手の会夏の学校2009でポスター賞を受賞しました。
「擬一次元ハロゲン架橋 [Pt2(pop)4I]4- 錯体の配向制御」

2009年7月22日

君塚教授に九州大学主幹教授の称号が授与されました。

2009年7月11日

修士1年 岸田寛之君が日本化学会九州支部 産学交流ポスター賞、高分子学会九州支部 若手奨励賞を受賞しました。
「自己集合部位としてグルタチオンを有する金属錯体の合成とその水中での特性」

2009年7月10日

修士2年 渡部健太君が九州地区高分子若手研究会・夏の講演会でベストプレゼンテーション賞を受賞しました。
「ウイルス由来ペプチドから自己集合するナノ集合体」

2009年5月21日

副島特任助教らによる散逸ナノ構造の論文がSmall誌にOnline掲載されました。
また、日経産業新聞, JSTのHPに紹介されました。

2009年4月14日

The 5th International Workshop on Future Molecular Systems
Prof. Gregory N. Tew Prof. Hiromitsu Maeda Prof. Shinji Sueda をお迎えして、国際ワークショップが開催されました。

会期: 平成21年4月14日(火)13:30~
会場: 九州大学伊都キャンパス、CE40 2F
当研究室のCarole Aimé博士も発表しました。

2009年3月23日

International Mini Symposium (Prof. Peter Day)
ロンドン大学よりPeter Day教授をお招きし、国際ミニシンポジウムを開催致しましました。君塚教授も講演されました。

会期:平成21年3月23日(月)13:30~16:35
会場:九州大学伊都キャンパス、ウェスト4号館、物質系4番講義室(314号室)

2009年3月6日

The Global COE Symposium 2008

会期:平成21年3月6日(金)9:00~
会場:九州大学箱崎キャンパス

2009年1月23日

西藪学術研究員らによるヌクレオチドーランタニドイオン配位ネットワークのAdaptive Self-Assemblyに関する論文がJ.Am.Chem.Soc.のASAP articleとしてonline 掲載されました。

2008年10月27日

Kyushu Univ. Global-COE/Bordeaux University IECB Joint Seminar
西藪学術研究員も講演されました。

会期:平成21年10月27日(月)13:30~15:45
会場:九州大学箱崎キャンパス、伊都キャンパス